今日は上町台地の「大阪七坂」を探索してきました。北は生国魂神社の真言坂から源聖寺坂・織田作之助で有名な口縄坂、愛染さん(勝曼院)のある愛染坂、清水寺への参道の清水坂、安居神社横の天神坂、そして茶臼山前の逢坂の都合七坂です。一番北側のある真言坂を除いては全ての坂が西に向かって下っているため、夕日を見るのには絶好の坂道ばかりです。今回はその地勢的条件も頭に入れた上で夕刻の探索スタートといたしました。 現在でも上町台地のこの辺りは「寺町」として中小の寺院が丘陵地帯にひしめき合っております。なぜここに寺院が集中したのかは、今まで私も良く理解していませんでした。 推測では「四天王寺の関連の末寺が終結したのだろう」程度にしか考えておりませんでしたが、調べますと意外にも新しい時期(1615年ごろ)当時の大阪城主・松平忠明が市中に散在していた寺院を上町台地の西端に集めたとの記録が残っているようです。これは謎めいていますね!やはり何かの意図があったのでしょう。今回色々な資料や歴史に強いブレーンの協力を得ながら調べて行きますと、興味深い事がわかって来ました。 そのあたりは右の写真をクリックしていただいてアルバムの中で謎解きをしてゆきます。それではどうぞご一緒に!
上町大地で高校生活を送ったので、とても興味深い話です。表面的な歴史で触れられることない部分があの界隈には溢れてて、今もそんな歴史が作られてる、そんな感じがします。
投稿: shoheii | 2006年9月 9日 (土) 09時44分