大阪天満宮
菅原道真を祀る日本三大天神(大宰府天満宮・北野天満宮・大阪天満宮)の一つで、7月24日~25日に行われる夏の「天神祭り」は日本三大祭に数えられる浪速のビッグイベントです。今回は祭りの終わった静かな9月の初めに訪ねてみました。境内には見所が多く(登竜門・ウソの碑・亀の池・川崎東照宮遺構・大将軍社・梅林)やはり相当の歴史の重みを感じる神社であります。またこの界隈は豊臣秀吉の時代より、大阪城に近く大川に面している事から行政・経済の中心でありました。今も同心町・与
力町といった町名が当時を偲ばせます。そのような環境であったがゆえに時代の流れを相当にまともに受けたようで、大阪冬の陣・夏の陣・大塩平八郎の乱・幕末の動乱・それに数度の地震・火災の天災を経て、すっかり江戸時代以前の建物は消滅しております。 今回もそんな中から残された遺構をパズルのようにつなぎ合わせて、時代のメッセージを読み解いてみたいと思います。大それたチャレンジですが半分観光気分にてお付き合い下さい。


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